「CarPlayって、繋ぐだけで使えるんじゃないの?」
実はそれだけではもったいないんです。初期設定のままでは引き出せていない便利機能が山ほどあります。私自身、設定を見直してから毎日のドライブが劇的に快適になりました。
この記事では保険のプロとして車に乗り続けてきた私が、実際に使って「これは入れておくべき」と思ったCarPlayの設定・活用法を10個厳選してお伝えします。
そもそもCarPlayで何ができる?(基本のおさらい)
CarPlayはiPhoneの機能を車のディスプレイに映し出すApple公式のシステムです。対応車種であればUSBケーブルまたはワイヤレスで接続するだけで使えます。
地図・音楽・電話・メッセージといった基本機能に加え、対応アプリを入れることでさらに便利になります。運転中はSiriで音声操作できるため、スマホを触らずに済む点が最大の安全メリットです。
おすすめ設定10選
設定① ホーム画面のアプリ配置を自分好みに変える
CarPlayのホーム画面はiPhoneの「設定」→「一般」→「CarPlay」から自由に並び替えられます。よく使うアプリを左上に置くだけで操作効率が大きく上がります。私のおすすめ配置はマップ・音楽・Podcast・電話の順です。
設定② ワイヤレスCarPlayを使う(対応車種のみ)
ケーブル接続が面倒に感じている方は、ワイヤレスCarPlayへの切り替えを検討してください。対応車種であれば乗り込むだけで自動接続されます。非対応車種でもサードパーティ製のワイヤレスアダプターを使えば後付けで対応できます。
設定③ Siriを使いこなす
CarPlay最大の安全機能がSiriです。ハンドルのボイスボタンを長押し、または「Hey Siri」と話しかけるだけで、目的地設定・電話発信・メッセージ送信がすべて音声でできます。運転中にスマホを触る必要がなくなるため、事故リスクを大幅に下げられます。
保険のプロとして断言しますが、ながら運転は事故率を格段に上げます。Siriの活用は安全運転への一番手軽な投資です。
設定④ Googleマップ/Yahoo!カーナビをCarPlayで使う
CarPlayは純正マップ以外にGoogleマップやYahoo!カーナビも使えます。それぞれのアプリをiPhoneにインストールしておくだけでCarPlayのホーム画面に表示されます。
渋滞情報の精度や使い慣れたUIで選べるのがCarPlayの便利なところです。私は普段Googleマップ、高速道路ではYahoo!カーナビと使い分けています。
設定⑤ 音楽はSpotify/Apple Musicをオフライン再生に設定する
トンネルや山間部など電波が弱い場所でも音楽が途切れないよう、よく聴くプレイリストはあらかじめオフラインダウンロードしておくことをおすすめします。Apple MusicはCarPlayとの相性が抜群で、アルバムアートが大きく表示されて視認性も高いです。
設定⑥ Podcast・オーディオブックで移動時間を学習時間に変える
通勤・移動時間をCarPlay×Podcastで有効活用している方が増えています。私自身、保険や自動車関連のPodcastを毎朝の通勤で聴くようにしてから、インプット量が大幅に増えました。CarPlayなら画面操作なしで再生・スキップできます。
設定⑦ 「運転中の通知」をiPhone側でオンにする
iPhoneの「設定」→「集中モード」→「運転中」をオンにすると、CarPlay接続中は不要な通知が自動でオフになります。重要な連絡だけSiriが読み上げてくれるため、運転への集中が保てます。
設定⑧ MagSafeマウントでワイヤレス充電しながら使う
CarPlayを有線接続で使っている場合でも、MagSafe対応のカーマウントを使えばiPhoneを充電しながら使えます。ナビを長時間使うとバッテリーが減りやすいので、充電しながら使える環境を整えておくのが実用的です。
設定⑨ ETC・駐車場アプリをCarPlayに追加する
最近はETCの通過通知や駐車場検索アプリもCarPlayに対応しているものが増えています。特に「Smart Drive」や「駐車場マップ」系のアプリは長距離ドライブや旅行時に重宝します。使いたいアプリが対応しているかどうか、App Storeで「CarPlay対応」と検索してみてください。
設定⑩ CarPlayの画面の明るさを自動調整にする
夜間運転時にCarPlayの画面が明るすぎると視界の妨げになります。iPhoneの画面の明るさを自動調整(「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「明るさの自動調節」)にしておくと、CarPlayの画面も連動して自動調整されます。
CarPlay対応のおすすめアクセサリー
設定と合わせて揃えると快適さが増すアイテムを3つ紹介します。
ワイヤレスCarPlayアダプター(非対応車を対応車に変える)、MagSafe対応カーマウント(充電しながら固定)、シガーソケット型USB-C充電器(電源確保)の3点があれば環境が整います。
まとめ CarPlayは「設定次第」で別物になる
CarPlayは繋ぐだけでも便利ですが、今回紹介した設定を加えることで安全性・快適性が大きく向上します。特にSiriの活用と運転中の通知オフは、事故防止の観点からもすぐに設定してほしい項目です。
次の記事では「MagSafe対応カーマウントのおすすめ3選」を実際に使い比べてレビューします。CarPlayをより快適に使うための相棒として、ぜひ参考にしてください。
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