記事内に広告が含まれています。

【Apple活用術】台風・豪雨のときに役立つiPhone機能まとめ|車移動の前にやっておきたい設定をスタンド店長が解説

Apple活用術
📣 本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

「台風が近づいているけど、車での移動は大丈夫かな…」――こう思ったとき、スマホで何をどう確認すればいいか、すぐにわかりますか?

私はENEOSスタンドの店長として20年以上、台風シーズンのたびに「この先の道は通れますか?」「冠水してる場所はありませんか?」と不安そうに聞いてくるお客様を毎年見てきました。給油の順番待ちをしているあいだに、スマホで雨雲レーダーを見ながら「このルートで帰って大丈夫かな…」と心配そうにつぶやく方も少なくありません。

実は、あなたがいつも使っているiPhoneには、台風・豪雨のときに命を守り、車での移動を安全にする機能がたくさん備わっています。この記事では、現役スタンド店長の立場から、台風・豪雨時にすぐ使えるiPhone設定とアプリ活用術を、画面操作の手順まで含めてすべて解説します。

  1. まずは情報収集!天気・災害情報を受け取るiPhone設定
    1. 標準「天気」アプリの雨雲レーダーと悪天候通知をオンにする方法
    2. 緊急速報(緊急地震速報・特別警報)の通知設定を確認する
    3. おすすめの防災・気象アプリ(Yahoo!防災速報・ウェザーニュースなど)
  2. 車での移動前に!マップで冠水・通行止めを回避する
    1. Appleマップ・Googleマップで交通情報・通行止めを確認する方法
    2. 経路の事前ダウンロード(オフラインマップ)が豪雨時に役立つ理由
    3. アンダーパス・低地を避けるルート選びの考え方(ハザードマップアプリとの併用)
  3. 停電・緊急時に備えるiPhone機能
    1. 低電力モードでバッテリーを長持ちさせる設定
    2. 緊急SOS・メディカルIDの設定方法(家族の連絡先登録)
    3. 「探す」アプリで家族の位置を共有しておく
    4. 懐中電灯(フラッシュライト)の素早い起動方法
  4. 車と組み合わせて使う台風対策テクニック
    1. AirTagで愛車・持ち物の位置を把握しておく(避難時・冠水時)
    2. 車内に常備しておきたいiPhone関連グッズ(充電ケーブル・モバイルバッテリー・防水ケース)
    3. 台風通過後の車のチェックポイント(スタンド店長視点)
  5. よくある質問Q&A
    1. Q1:緊急速報の音が鳴らないことがある。どこを確認すればいい?
    2. Q2:圏外や通信障害のときでもiPhoneでできることは?
    3. Q3:iPhoneが濡れてしまったらどうすればいい?
    4. Q4:車で避難するときにiPhoneでやっておくべきことは?
  6. まとめ:台風・豪雨の前にiPhoneで備えよう

まずは情報収集!天気・災害情報を受け取るiPhone設定

台風や豪雨のとき、最も重要なのは「正しい情報を、正しいタイミングで受け取ること」です。情報の遅れが、命に関わることもあります。

標準「天気」アプリの雨雲レーダーと悪天候通知をオンにする方法

iPhoneにはじめから入っている「天気」アプリ、実はかなり優秀です。iOS 15以降では、雨雲レーダーや悪天候通知が標準装備されています。

設定方法:

  • 「天気」アプリを開く
  • 右下の三本線アイコンをタップ
  • 自宅や勤務先など、よく使う場所を登録
  • 各地点の右側の「…」→「通知をオンにする」を選択
  • 「悪天候の警告」「大雨」「洪水」をすべてオンに

これで、登録した地域に豪雨や洪水警報が出されると、自動的にプッシュ通知が届きます。スタンドで働いていると、「さっき通知が来たから今すぐ給油して帰ります」というお客様が増えたな、と実感しています。

緊急速報(緊急地震速報・特別警報)の通知設定を確認する

緊急速報は、iPhoneの初期設定ではオンになっていますが、念のため確認しておきましょう。

確認手順:

  • 「設定」アプリを開く
  • 「通知」をタップ
  • 一番下までスクロールして「緊急速報」を確認
  • オンになっていればOK

緊急速報は、特別警報(大雨・暴風など)や避難指示、津波警報などが該当します。音量が大きくてびっくりすることもありますが、命を守る最後の砦です。絶対にオンにしておいてください。

おすすめの防災・気象アプリ(Yahoo!防災速報・ウェザーニュースなど)

標準アプリだけでは不安という方には、より詳細な情報が得られる専用アプリもおすすめです。

Yahoo!防災速報:
地域を最大3箇所まで登録でき、豪雨予報・河川洪水・土砂災害などの通知を受け取れます。スタンドの近隣地域でも冠水が予想されるときは、このアプリで事前に把握しています。

ウェザーニュース:
雨雲レーダーの精度が高く、5分刻みで雨の強さを確認できます。「あと10分で雨が強くなる」といった予測ができるので、車での移動タイミングを判断するのに重宝します。

NHKニュース・防災アプリ:
公共放送ならではの信頼性。大雨・暴風の警報が出たときの速報性は抜群です。

ポイント:台風が来てから設定するのでは遅いことも。この記事を読んだ今、5分で通知設定を済ませておきましょう。避難指示が出てから慌てて設定していては、大切な情報を見逃してしまいます。

楽天モバイル公式 楽天市場店
¥109,200 (2026/06/20 02:09時点 | 楽天市場調べ)

車での移動前に!マップで冠水・通行止めを回避する

スタンドで働いていて一番多い質問が、「この先、通れますか?」です。台風の日は特に、道路の冠水や通行止めの情報が命綱になります。

Appleマップ・Googleマップで交通情報・通行止めを確認する方法

Appleマップでの確認方法:

  • マップアプリを開く
  • 右上の「i」マークをタップ
  • 「交通状況」をオンにする
  • オレンジや赤のラインは渋滞、グレーは通行止め

Googleマップでの確認方法:

  • マップアプリを開く
  • 右上のレイヤーアイコン(四角が重なったマーク)をタップ
  • 「交通状況」を選択
  • 赤やオレンジは混雑・渋滞、グレーは通行止め

両方のアプリを併用すると、より正確な情報が得られます。Googleマップのほうが通行止め情報の更新が早いことが多い印象ですが、Appleマップもカーナビとしての使いやすさは抜群です。

経路の事前ダウンロード(オフラインマップ)が豪雨時に役立つ理由

豪雨のとき、意外と見落とされがちなのが「通信障害」です。停電や基地局の被害で、モバイル通信が不安定になることがあります。

Googleマップでオフラインマップをダウンロードする方法:

  • Googleマップを開く
  • プロフィールアイコンをタップ
  • 「オフラインマップ」を選択
  • 「自分の地図を選択」をタップ
  • よく使う地域(自宅周辺・通勤ルートなど)をダウンロード

ダウンロードしたマップは、圏外でも表示されます。万が一のときに「道がわからなくて動けない」という最悪の事態を避けられます。

アンダーパス・低地を避けるルート選びの考え方(ハザードマップアプリとの併用)

冠水しやすい場所は、事前にある程度予測できます。アンダーパス(道路が線路や高速道路の下をくぐる場所)や、周囲より低い土地は要注意です。

国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」アプリや、自治体が提供する防災アプリを併用すると、浸水想定区域がひと目でわかります。ルートを決めるとき、浸水リスクのある場所は迂回する判断を。

ノアテト
ノアテト

台風の日、「この先の道は通れますか?」とスタンドで聞かれることが本当に多いんです。iPhoneで事前に確認できますよ。

詳しいナビ活用法は、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:iPhoneをカーナビ代わりにする方法

停電・緊急時に備えるiPhone機能

台風が来ると、停電のリスクも高まります。スマホは「情報のライフライン」。バッテリーを長持ちさせる設定と、緊急時に役立つ機能を今のうちに確認しておきましょう。

低電力モードでバッテリーを長持ちさせる設定

低電力モードをオンにすると、バッテリー持ちが最大で3時間延びると言われています。

低電力モードの設定方法:

  • 「設定」アプリを開く
  • 「バッテリー」をタップ
  • 「低電力モード」をオンにする

コントロールセンター(画面右上から下にスワイプ)にも追加しておくと、ワンタップでオン/オフできて便利です。

台風が接近してきたら、バッテリー残量が50%を切る前に低電力モードをオンにすることをおすすめします。

緊急SOS・メディカルIDの設定方法(家族の連絡先登録)

万が一、事故や急病で意識を失ったとき、メディカルIDに登録した情報が救急隊や医師に伝わります。

メディカルIDの設定方法:

  • 「ヘルスケア」アプリを開く
  • 右上のプロフィールアイコンをタップ
  • 「メディカルID」を選択
  • 「編集」をタップして、氏名・生年月日・血液型・アレルギー・服用中の薬・緊急連絡先を入力
  • 「ロック中に表示」をオンにする

緊急SOSの使い方:
iPhoneのサイドボタンと音量ボタンを同時に長押しすると、緊急SOSが起動します。110番・119番にすぐつながり、同時に登録した緊急連絡先にも現在地とメッセージが送信されます。

「探す」アプリで家族の位置を共有しておく

台風で避難するとき、家族がバラバラになってしまうこともあります。事前に「探す」アプリで位置情報を共有しておくと安心です。

家族の位置共有設定:

  • 「探す」アプリを開く
  • 「人を探す」タブをタップ
  • 「位置情報の共有を開始」をタップ
  • 共有したい家族を選んで「送信」

共有相手も同じ設定をすれば、お互いの現在地がリアルタイムでわかります。

懐中電灯(フラッシュライト)の素早い起動方法

停電したとき、懐中電灯が手元にないこともありますよね。iPhoneのフラッシュライトはすぐ使えます。

起動方法:

  • ロック画面で左下の懐中電灯アイコンを長押し
  • またはコントロールセンターから懐中電灯アイコンをタップ

長押しすると明るさ調整もできます。車のトランクの中や、夜間の避難時にも役立ちます。

注意:停電するとモバイル回線も不安定になることがあります。バッテリー残量は「情報のライフライン」。モバイルバッテリーとセットで備えましょう。できれば10,000mAh以上の大容量タイプを車内に常備しておくことをおすすめします。

車と組み合わせて使う台風対策テクニック

ここからは、iPhoneと車を組み合わせた、より実践的な台風対策をご紹介します。

AirTagで愛車・持ち物の位置を把握しておく(避難時・冠水時)

台風で避難するとき、車を置いていかざるを得ないこともあります。そんなとき、AirTagを車内に仕込んでおけば、万が一流されたり移動させられたりしても、位置を追跡できます。

おすすめの設置場所:

  • グローブボックスの奥
  • シート下のスペース
  • トランク内の工具入れ

AirTagは防水ではないので、ジップロックなどに入れておくと安心です。詳しい設置場所や活用法は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事:AirTagで駐車位置を管理する方法

車内に常備しておきたいiPhone関連グッズ(充電ケーブル・モバイルバッテリー・防水ケース)

台風シーズンが来る前に、車内に以下のものを常備しておくことをおすすめします。

  • Lightning / USB-Cケーブル(予備): シガーソケットから充電できるタイプ
  • モバイルバッテリー(10,000mAh以上): 停電時や長時間の渋滞でも安心
  • 防水ケース: 豪雨の中での避難や、やむを得ず車外に出るときに
  • MagSafe対応カーマウント: ナビ表示中に充電できるタイプが便利

私のスタンドでも、台風前には「車載充電器ありますか?」というお問い合わせが増えます。「備えあれば憂いなし」です。

関連記事:Apple Watch × カーライフ活用術

台風通過後の車のチェックポイント(スタンド店長視点)

台風が過ぎたあと、車の状態をチェックすることも大切です。整備士・スタンド店長として、特に注意してほしいのは以下の点です。

  • エンジンルームに水が入っていないか: ボンネットを開けて確認
  • マフラーから水が出ないか: 冠水した道を通った場合は要注意
  • ブレーキの効きが悪くないか: 水を吸ったブレーキパッドは制動力が落ちます
  • タイヤの空気圧: 水たまりを高速で通過すると、空気圧が変動することも
  • バッテリーの端子に水滴がついていないか: ショートの原因になります

もし少しでも異常を感じたら、無理に走らず、ロードサービスやスタンドに相談してください。命のほうが大事です。

よくある質問Q&A

Q1:緊急速報の音が鳴らないことがある。どこを確認すればいい?

A:以下をチェックしてください。

  • 「設定」→「通知」→「緊急速報」がオンになっているか
  • 本体の消音スイッチ(サイドの物理スイッチ)がオンになっていないか
  • おやすみモードや集中モードがオンになっていないか

緊急速報は、通常は消音設定やおやすみモードを無視して鳴るはずですが、まれに鳴らないケースもあります。念のため、台風接近時は消音モードを解除しておくことをおすすめします。

Q2:圏外や通信障害のときでもiPhoneでできることは?

A:以下の機能は圏外でも使えます。

  • オフラインマップ(事前ダウンロード済みの場合)
  • 懐中電灯
  • カメラ(写真・動画撮影)
  • ヘルスケアアプリのメディカルID表示
  • 既にダウンロード済みのアプリやデータの閲覧

逆に、通信が必要なのは地図の検索・SNS・Web閲覧・メッセージ送信などです。通信が復旧するまで、バッテリーを温存する使い方を心がけましょう。

Q3:iPhoneが濡れてしまったらどうすればいい?

A:iPhone 7以降は防水性能(IP67〜IP68)がありますが、完全防水ではありません。

  • すぐに電源を切る(ショート防止)
  • Lightning/USB-C端子の水分を柔らかい布で拭き取る
  • 充電は、端子が完全に乾いてから(最低5時間以上)
  • ドライヤーや直射日光で乾かすのはNG(内部基板が熱で壊れる)

防水ケースに入れていれば、豪雨の中でも安心して使えます。

Q4:車で避難するときにiPhoneでやっておくべきことは?

A:以下を必ずやっておいてください。

  • 家族に「探す」アプリで現在地を共有
  • 低電力モードをオンにする
  • Googleマップで避難先までのルートをダウンロード
  • モバイルバッテリーと充電ケーブルを持つ
  • 緊急連絡先に「これから避難します」とメッセージ送信

避難するときは、冠水しやすいルートを避け、できるだけ高台を通るルートを選んでください。

  

まとめ:台風・豪雨の前にiPhoneで備えよう

台風や豪雨のとき、iPhoneは「情報のライフライン」であり、「命を守るツール」にもなります。以下のチェックリストを確認して、今すぐ設定を済ませておきましょう。

  • ✅ 天気アプリの悪天候通知・緊急速報の設定を確認した
  • ✅ オフラインマップをダウンロードした
  • ✅ 緊急SOS・メディカルID・家族の位置共有を設定した
  • ✅ モバイルバッテリーと充電ケーブルを車内に常備した
  • ✅ 台風前は早めに給油を済ませることを覚えておいた

スタンド店長として断言しますが、台風が近づいてからの給油は大混雑します。できれば2〜3日前には満タンにしておくことをおすすめします。そして、iPhoneの設定も「今」やっておいてください。台風が来てからでは遅いのです。

あなたとあなたの大切な人の命を守るために、この記事が少しでも役に立てば幸いです。安全第一で、無理な移動は絶対に避けてくださいね。

【Apple活用術】iPhoneをカーナビ代わりにする方法|CarPlayで純正ナビを超えた話
iPhoneをCarPlay経由でカーナビ代わりに使う方法を完全解説。Googleマップやカーナビアプリの設定から純正ナビより便利な理由まで、ENEOSスタンド店長が実際に2年間使い続けた経験をもとに詳しく紹介します。完全無料で使えます。ぜひ参考に。
【Apple活用術】AirTag(エアタグ)で愛車の駐車位置を管理する方法|設定・精度・注意点を整備士が解説
AirTag(エアタグ)で愛車の駐車位置を管理する方法をENEOSスタンド店長が解説。設定3ステップ・バレる心配・夏の車内温度への影響・精度の実際まで、整備士20年の現場目線で全部まとめて答えます。ぜひ参考にしてください。ぜひ参考にしてください。
【Apple活用術】Apple Watch × カーライフ活用術完全ガイド|スタンド店長が教える7つの使い方
Apple Watchのカーライフ活用術を徹底解説。CarPlay連携・駐車位置管理・Apple Pay給油・緊急SOS・走行記録など7つの使い方をENEOSスタンド店長が実践。Series 9・SE・Ultraの選び方も詳しく紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました